macOS Big Surを試してみる。
ついに10→11「Big Sur」がご登場。
早速アップデートを!という気持ちを抑え、まずは仕事で使用しているソフトが問題なく動作することを確認してから・・・・・(最新のOSになった時にこれまで使用してたソフトが動かずしばらく不便な思いをするのはもうお約束。)
ということで、
パーテーションを切って、「Big Sur」をインストールして試運転しつつ、その環境で普段行っている仕事が問題なく出来るようであれば実際にアップデートを行なってしまおう。
ということで、試運転中です。
まず、全体的に見やすくなったと感じます。
動作の感覚もサクサク動いてくれる。
問題の作業で使用するソフト関係だが、
今のところ、
- Illustrator
- Photoshop
- Visual Studio Code
- Zoom
- Line
- Slack
- MAMP Pro
- GitHub Desktop
- Transmit
毎日使用する関係のソフトはどれも問題なく使用出来る。
Safariが見やすくなった。
開発環境的にはここ数年はChromeの方が使い勝手が断然よかったので、ずっとSafariは使用していなかった。特に海外のサイトなどを閲覧するときは、Chromeだと翻訳表示も簡単にできてしまう。
(内容の正確性はなんとも言えないですが・・・。)
Safariにも拡張機能を入れる事でサイトの文章を翻訳出来るなど、まだ翻訳の利便性ではChromeの方が使いやすいと感じるが、Safariだと、PCで見ているページをiPadやiPhoneへ共有したり連携もスムーズなので、MacユーザーとしてはメインはSafariで行きたい。
翻訳機能も現在Beta版ではあるが開発中とのこと。今後に期待できそうです。
2日間ほどしかこの環境で作業をしただけであるが、
大きな問題があるように感じることは今の所はない。
早く乗り換えてしまいたい気持ちもありつつ、今週いっぱい様子を見つつ仕事に支障がなさそうであればアップデートに踏み切ろうかな。