名称を『Sensitivity』に変更いたしました。

Sensitivity

Web Creater として『Sensitiveness』を立ち上げたのが2001年9月5日でした。

なんだかんだと18年もの月日が経過していたのかと自分でも驚いております。

自身の作品を遠く離れた友人に見せたりする為に、自身のギャラリーサイトを作った事がWeb制作のきっかけとなりました。

18年もの間のWeb制作での歴史、あり方の変化と共にいろんなものを創ってきたと思います。
(実際には仕事としてする以前からでみるときっかけは今は無きGeocitiesから。20年以上経過していたりします。)
中には、かなり勉強して習得した技術も時代の流れとともに必要とされなくなったものも沢山ありました。
モバイル用コンテンツやFlashコンテンツ(ついに2020年12月でFlash playerのサポートも終了です。)もどこへ行った・・・という感じですね。

1日1日は目先の事をこなしているだけに過ぎないと思いながらも、こうして振り返ってみると、かなり進化してきたんだなと思います。

作り始めた頃はまだまだWebの需要はそこまで?という意見が多かったですね。
しかし、現在はまず何かを行う際には検索する。という事が当たり前の様になっています。
あらゆる内容について、まずはWebサイトがあるか、情報があるか。と検索します。

そして、まずはWebサイトを開設しよう。という流れから、もっと使いやすくしよう。
もっとWebサイトからユーザーとのやりとりを効率よく変更したい等と次の段階へ進んでいるような流れが多くなってきたなと感じています。

19年目に入る2020年。
これまでの流れを経て、これからどの様なことが必要なのか、重要となってくるのか。を見据えて、サイト運営とユーザーの双方の視点を常に考えながら今後もより良いWebサイト制作をしていきたいと思っております。

時代の流れに敏感に対応していけるよう。
また、鋭い感性を磨きながら制作していけるように『Sensitiveness』としました。
これまでも、この先にどのようになっていくかを予想しながら進んでまいりました。
技術面も重要ですが、大きくどのようになっていくかを敏感にキャッチすることも大事だと感じながらこれまで歩んで参りました。

これからは『風の時代』
ますます、個人の感性や個性が重要視されていく時代に移り変わって行きます。

ビジネスの進め方もユーザーが求めることも変化していきます。
これからの変化も敏感にキャッチ出来る感性をより磨く。
そんな思いもあり、『Sensitivity』へと変更することにいたしました。

特別何か変わるかというと、特に何も変わることはありません。
これまでと同じ様に目の前のひとつひとつ、より良いものが作れる様にこれまでどおり進んでいければと思っております。

これからも
どうぞよろしくお願いいたします。