私的:使用頻度が高いプラグイン一覧
WordPress制作にあたり、自身の案件でデフォルトで入れているものや便利だと思うプラグインの一覧メモ
投稿補助的プラグイン
AddQuicktag
TML エディターやビジュアルリッチエディターで定型入力に使用できるクイックタグを簡単に追加・管理
Advanced Editor Tools (previously TinyMCE Advanced)
ブロックエディター (Gutenberg) とクラシックエディター (TinyMCE) を拡張、強化
Classic Editor
WordPress チームがメンテナンスしている公式プラグイン。以前の WordPress エディターおよび投稿編集画面を復元。
Classic Editor は公式な WordPress プラグインであり、少なくとも2022年まで、または必要なくなるまでの間、完全にサポート・保守される。
Unsplash
WordPressエディターから直接Unsplashコンテンツの最適な画像を検索。アイキャッチ画像や記事挿入するときにUnsplash画像を簡単に使用することが出来る。
Pixabay Images
WordPressエディターからPixabayの画像を検索。アイキャッチ画像や記事挿入するときに使用できる。*最近テストされていないようで1部画像を選んだ時に不具合が出るがメディアにはDLされて使用することは出来る。個人的に最近はUnsplashを使用することが多くなっている。
TablePress
コードを書かずに、投稿やページに美しく機能豊富なテーブルを埋め込みすることができるテーブル単位で編集できるので便利。
HTML Editor Syntax Highlighter
Classic Post&Page HTMLテキストエディター、Gutenbergコードエディター、およびテーマ&プラグインエディターで構文の強調表示を追加。テキストエディターでコーディングをする際に便利。
Font Awesome
FontAwesomeチームが提供するFontAwesomeFreeまたはProアイコンをサイトで使用するための公式プラグイン。これを入れるだけでFontAwesomeアイコンが使えるので便利。
Easy FancyBox
すべての画像、SWF、PDF、YouTube、Dailymotion、Vimeo について、手軽にFancyBox jQuery extension を有効にできる。iframe やインラインコンテンツもサポート。
お問い合わせフォーム/予約受付け関係
MW WP Form
MW WP Form はショートコードを使って確認画面付きのメールフォームを作成することができるプラグイン。数多くのバリデーションルールを設定することが出来る。お問い合わせ内容もWordpress上で確認出来る。データをCSV形式で保存可能。
zipaddr-jp
WordPress と住所自動入力の ZipAddr をグローバル連携させるもので、日本語環境のみ動作。お問い合わせフォームと連携することで、郵便番号を入力したさいの自動住所入力補助に便利。
reCAPTCHA for MW WP Form
MW WP Formと連携して動作、「reCAPTCHAV3」を使用することを可能にするプラグイン。
MTS Simple Booking
予約対象に時間割を設定して予約受付処理をする汎用簡易予約処理システム。予約数を管理し、オンラインで予約を受付けメールで管理者へお知らせ。
テーマ構築補助関係
Advanced Custom Fields
高度なカスタムフィールドプラグインを使用して、WordPressの編集画面とカスタムフィールドデータのコントロールを完全に制御。使い方によって出来ることの幅が広がるブラグイン。
Custom Post Type UI
WordPress でカスタム投稿タイプおよびカスタムタクソノミーを作るための管理画面。プラグイン無しでも出来ますが、管理画面から作成・管理したい場合に便利。
No Category Base (WPML)
このプラグインは必須の「カテゴリベース」をカテゴリのパーマリンクから完全に削除。
Category Order and Taxonomy Terms Order
ドラッグアンドドロップで並べ替え可能なJavaScript機能を使用して、カテゴリとすべてのカスタム分類の順番を変更できる。
SEO・解析関係
Yoast SEO
WordPress のオールインワン型 SEO ソリューションを提供。ページコンテンツの解析や XML サイトマップなど様々な機能がある。
Google Tag Manager for WordPress
GTMコンテナコードスニペットをWordPressウェブサイトに配置するため、これを手動で追加する必要がなくなる。複数のコンテナもサポートされている。
Simple GA Ranking
google analytics のデータを使用してランキングを表示するプラグイン。WordPress のデーターベースにランキングデータを保存しないため、非常に軽量に動作。
その他
WP Multibyte Patch
本家版、日本語版 WordPress のマルチバイト文字の取り扱いに関する不具合の累積的修正と強化を行うプラグイン。
reCaptcha by BestWebSoft
管理画面のログインページなどでreCaptcha機能を追加してくれるプラグイン。
EWWW Image Optimizer
NextGEN Gallery や GRAND Flagallery を含む WordPress 内の画像のファイルサイズを縮小。 jpegtran, optipng / pngout, および gifsicle を使用。
Enable jQuery Migrate Helper
jQuery 更新移行フェーズ中に、古いプラグインとテーマのサポートを有効にする。
ここにあるプラグインを全て入れるというわけではありません。
プラグインがあるとWordpressをベースにいろんな種類のサイト制作の幅が広がりますが、
入れすぎるとサイトが重くなります。
プラグインがなくても対処出来てしまうこともあります。
WordPressで構築する際にそのサイトに応じて必要なものを選んで使用するのがいいと思います。